雑文ラブ監督
つい勢い余って園監督レビューをしてしまいましたが、順不同で他の好きな監督をリストアップしておきます。堤さん、中島さん、内田さんとか大好き過ぎて新作でる度、脳汁出ますね。
- 堤幸彦
ケイゾク、包帯クラブ、20世紀少年、BECK、SPECシリーズ、Trickシリーズ - 宮藤官九郎
少年メリケンサック、舞妓HaaaaaaN! - 三谷幸喜
The有頂天ホテル、ザ/マジックアワー、ステキな金縛り、みんなのいえ、ラヂオの時間、笑の大学 - 西川美和
夢売るふたり - 中島哲也
嫌われ松子の一生、告白、下妻物語、パコと魔法の絵本 - 内田けんじ
アフタースクール、運命じゃない人、鍵泥棒のメソッド - 矢口史靖
ウォーターボーイズ、スウィングガールズ、ロボジー - 林民生
フィッシュ・ストーリー、みなさん、さようなら - 古沢良太(脚本)
キサラギ、探偵はBARにいる、ALWAYS三丁目の夕日1・2 - 伊坂幸太郎(原作)
重力ピエロ、アヒルと鴨のコインロッカー、フィッシュ・ストーリー、ゴールデンスランバー
他にもだいすきな監督さん方がおられますが、少しずつ愛すべき作品を作ったリスペクトな方々へのわたしなりの賛美をちまちま書いていきたいと思うのであります。
海外の監督さんは好きなシリーズを続けて作ってくれている方もいるけれど、毎度おなじ俳優さんを起用することが多いし、その人の宗教とか根底を垣間見るのが難しいので、このひとすきー!っていうのが瞬時に浮かびませんでした。洋画もとっても好きなのに、不思議(TдT)
※ちなみに小学生の頃からの愛してやまない作家は星新一様。そして東野圭吾様です。あの時代から、今のわたしたちにぴったりの未来を、本当は見てきたんじゃないの?って思うほど、書き連ね続けたSF作家の星様。星さんの作品で、まだ実現していない事柄があると、そして大抵海外ではそうした難しいことにチャレンジしていて「日本遅れてる!!」と思います(笑)あとは、東野さんも年々深みを増し重厚感溢れる傑作を世に送り出してくれています。売れてどーとか下世話なこと、わかりたくもありませんが、でもその与えられたその制約下で如何に素晴らしい作品を作り続けてくれていたのか。後から知る分には気持ちのいいものですね。
東野さんの執筆オフィス行きたいなー。木目調で壁一面に本が飾ってあって。自宅から徒歩通勤。抜けだして情報収集をしたり。人生で一度でいいから偶然にすれ違ってみたいなあ。
過去に書いた記事もちょいちょい書きなおしたりします。記事作成日はリスト調整のため、手動でいじる事が多いため、観賞順ではありません。
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