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[SPEC]里中の生まれた日…

 小道具さんのチョイミスらしきものがっ。わざとー?わざとじゃない単純なミスー?想像すると色々膨らみますね(*´ω`*)

 この回は、当時オンタイムで見ていた時も辛かったですが、翔天零結を見た後に改めてこの回を見ると苦しさ、倍増でした。ケイゾク起翔天零結、今見返すから分かる。家族・親友・同僚を失った苦しい過去が未詳全員にあることを。家族を守りたい気持ち、同僚に裏切られる辛さ、全部嫌という程理解していたということを。

 

里中MOB

 

 里中がとった行動は警察官としてあるまじき行動。

 でも当麻は零で死んだSPEC HOLDER上野真帆を召喚し復讐を達成させてあげてしまいました。ある意味殺人教唆ですよね。ナンシーを失って、大事な人を失う辛さ、復讐心に深く共感していた当麻だからこそ取った行動に思います。今の当麻だったらきっとそんなことはしない、瀬文が側にいますからね。ディアボロはきっちり当麻達が痛めあげる。真帆ちゃんの事は、しっかり殺人を犯した罪を持ってしまった人として向き合うでしょう。そして、事件の解決の時には、真帆ちゃんに手を合わせて報告をするでしょう。

 また瀬文が活躍していたSITは「班は家族以上」という強い絆が存在する世界でした。命を預け合う仲間。確かに家族以上の信頼関係を持たないと戦えないのかもしれません。そんな中、里中はSIT随一の鬼軍曹。瀬文が里中の鬼指導に必死についていった様子、言われなくても容易に姿が浮かびますね…。そして、厳しいながらもたまに優しい笑顔を瀬文達・後輩に向け、慕われていた里中の姿も浮かびます……。

 零でSITの仲間に裏切られ時、瀬文の心は深く深く傷つきました。志村の体についても瀬文はいつまでも自分を責め続けています。そしてとてもとても心配している。自分の弟のように、自分の子供のように。自分の命をあげられるなら惜しむことなく迷いなく志村にあげる事でしょう。そんな瀬文ですから、自分が育てた後輩を傷つけることがどれだけ苦しい事か、里中と対峙しながらも里中の苦しみを深く深く理解していたのです。だからこそ「先輩に、自分が本当に撃てますか」の言葉に重みと深みがあるのです。答えを聞いた瀬文は、里中先輩の覚悟と苦しみを腹の底まで理解した事でしょう。

 その後の瀬文も、志村を何とか助けるために2人と同じようになりふり構わない姿になりますよね。ニノマエと零課へ潜入し津田を車に乗り込ませ爆破させる。当麻同様、というか殺人罪です。結果的にその津田は、後の神戸=瞬間移動能力者として生き延びていたため未遂で済みましたが、組織犯罪処罰法適用による殺人罪が適用されてもおかしくはありません。まあ、志村という人質を取られたもとでの行動、とするならば、人質による強要行為等の処罰に関する法律が適用される可能性もありますが、SPECありきの法廷なんてあり得ませんものね。

 みんな警察の道、どころか人の道に外れた行動を結果的に取っているのです。

 

 里中の行動、元を返せば悪いのは海野先生。しかし海野先生だって悲しい事に操り人形であり、海野SPECだって本人が望んだものでは無かった。もしかしたら冷泉を奪還しようとせずただ海野先生に手術をしてもらっていれば、里中は死ぬことは無かったのかもしれません。データのハッキングには成功していたわけですし。でも、ただ黙って、時間がすぎるのを待つことは出来なかった。父として家族を守りたかった。結果的に、一番悲しませてしまった。すごく悲しい回でした。

 

 野々村係長がこの夜、良いことを2人に言いましたね。何度も何度も、何人も、自分が大事にした可愛がっていた部下の弔いに立ち会ってきた野々村が言う言葉だからこそ、染み入ります。

 

 余談にそれますが、3人は過去の事を話すシーンは無いですよね。当麻は瀬文に両親がいない事、親も元警察官だった事、知らないんじゃないでしょうか。瀬文は、当麻にナンシーという親友がいて、当麻のために命を掛けられた悲しい事件があったことを知らないのでしょうか。お互い過去の傷は言わない。お互い相手の傷は聞かない。でも全部わかっているように見える。(実際、当麻は軽くデータを収集して瀬文の情報は仕入れていたかもしれませんがw)

 


 

 ちなみにこの回では「公安第五課・課長代理」の存在がいることが発覚します。課長は参事官である柴田が兼務しているはずなのに、課長代理がいたとは。しかも部下もいたとは。公安第五課には未詳以外の係が存在しているということなのでしょうか。もしくは、未詳に無駄に首を突っ込みたがらない無能君をお飾りとして置いているのかな。それにしても、この回以降、課長代理の姿を見る機会が無かったような。……彼は一体何者だったのでしょうか……?今度調べてみますか……。

 

過去に書いた記事もちょいちょい書きなおしたりします。記事作成日はリスト調整のため、手動でいじる事が多いため、観賞順ではありません。
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